源流釣行の際、見た目には４本継ぎなんかのパックロッドを新調したかった。・・・
実際、スミスのトラウティンスピンのパックは持ってるのだが、谷を降りる時は両手フリーで
安全に降下。 しかし、問題は釣り上がり途中の高巻き・・・
イチイチ仕舞って、又リールを組み立てて・・・ と言う作業が面倒なのだ（笑）
結局、二本継ぎみたいに片手に持って高巻き・・・（苦笑）
そんな状況じゃ、安全面と言う事では二本継ぎのロッドと何ら変わらない。
今更何だかなぁ～とは思いつつも、以前から気になってたロッドを新調。
アングラーズリパブリック Egeria erns-53UL/T5
小学生ぶりのテレスコのロッド（笑）
途中の高巻きの際には、シュルシュルっと縮めケースのジッパーを両サイドから閉める。
リールもルアーも外す事無く（ちょい工夫が必要）バックに装着。
先日の釣行の際に、左肩に写ってるロッドケース・・・
高巻きを終えたら、又伸ばすだけ！（笑） 何だよ！ テレスコかよ～っと侮る無かれ・・・
自分的には、パックロッドよりロッドのしなりは良いと思ってる。
延べ竿にガイドを付けた様なもんですからね。 自然なベントカーブを描くんです。
ULを選んだのも正解！ 自分の熊襲５３は４ｇ～６ｇの四種。
一昔前のＭＬ位の張り、ＵＬと言ってもペニャンペニャンじゃないんです。
だから、サイドやバックハンドのキャストがバシバシ決まりますね。
マンモス君に借りた２ピースを振らせてもらったから良かったものの・・・
最近はロッドも硬めが主流になってるとは言え、表記のスペックも当てにならないなぁ～＾＾；
さぁ～残り一月半・・・ 源流に通うとしますか！（笑）
皆様、良いお盆休暇をお過ごし下さい。